ゼンピング -zenping-

サブネットマスクを指定しIPリストを作成後、pingを実行するWindowsアプリ
最大8スレッドでpingを並列して実行するため多くの機器が存在するセグメントの疎通確認時間を短縮できます。

ダウンロード

Vector様のページからダウンロードしてください。

Vector

実行イメージ


動作環境

OS

  • Windows10
  • Windows8/8.1
  • Windows7

Microsoft .NET Framework 4.7.2以上

マシンスペック

CPU2GHz
メモリ2GB
ストレージ1GB

マニュアル

1.ダウンロードしたファイルを解凍する

本ページ上部のダウンロードボタンをクリックしてダウンロードしたzenping.zipを解凍してください。

2.zenping.exeを実行する

解凍してできたフォルダ内にあるzenping.exeをダブルクリックするか、フォーカスを合わせてEnterキーを入力し起動してください。

3.pingを実行するIPリストを生成するため対象のIPとサブネットをCIDR表記で入力する

IPは第1オクテットから第4オクテットを0~255の数値を入力、サブネットは/1~/32までドロップダウンボックスで選択してください。

4.サブネットIP生成ボタンをクリックする

入力したIP/サブネット情報に基づき、サブネット(2進数)、サブネットマスク、開始IP、終了IPが表示されます。
また、IP欄に該当の全IPが表示されます。

5.pingを実行する

ping実行ボタンをクリックしてpingを実行します。
完了したものから「済」に変わり結果が表示されます。

どこまで完了したかはプログレスバーと右下の件数でご確認いただけますが、pingを実行したところで完了と表示する仕様となっています。
最後まで結果が返ってきたかは表をご確認ください。


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